激辛商店街の現在の加盟店は70となっています!
(今後加盟が予定されている店舗は2つで合計が72となります。)
激辛商店街は2009年に誕生して7年、徐々に店舗を増やし現在に至っています。
72の加盟店の内訳は飲食店舗が55で飲食店舗以外が17となっています。
まず飲食店舗をご紹介すると、中華料理、和食、寿司、うどん、豆腐店、洋食、鉄板焼き、焼肉、焼き鳥、たこ焼き、お好み焼き、ラーメン、カレーライス、インド料理、韓国料理、スイーツ、和菓子、クレープ、パン、BAR、カフェなどの店舗たちが辛いをテーマにユニークな商品を提供しています。
激辛商店街の飲食チームが一番こだわっているのは、美味しく辛いです。辛ければいいと言うことではなくバランスを考えた辛さにしている所です。
超激辛、激辛、うま辛、ゆる辛、ぴり辛、あま辛と同じ辛いでも様々な美味しい辛さを提供している特徴があります。
全国から激辛マニアの方々が多数お見えになる激辛商店街ですが、辛さが苦手だと言う皆様やお子様にも喜んでいただける店が沢山あります。
次に飲食以外の加盟店をご紹介します。
クリーニング屋、不動産屋、ガーデニング会社、映画館、ツアー会社、酒店、雑貨販売店、ライブハウス(カレー提供店舗)、書店(カフェ展開ショップ)、印鑑会社、食料品店、スーパーなどです。また加盟店ではありませんが、神社、スポーツジム、農家、清掃会社なども協力しています。
激辛商店街では辛いや辛口などにちょっとでも関連づけれるお店たちは歓迎して加盟店として参加してもらっています。
町にお越しいただき飲食店以外の加盟店を見ていただくのもちょっとした楽しみかもしれません。
激辛商店街は町おこしから生まれた団体です。市や商工会がやっている町おこしではなく、任意の団体がやっています。
商店街と言う名称ですが向日市全域に加盟店がある仮想商店街でもあります。また小さな街の商店たちと大型ショッピングセンターである「イオンモール京都桂川」が協力して共存共栄を目指して協力しあっている全国でも例のない町おこしをおこなっています。
からっキー、ゆるからっキーと言うキャラクターがいたり、激辛商店街音楽団があったり、辛口おみくじと言う変わったおみくじがあったり、「ギャー油」や「激辛サイダー」なんかをつくっちゃったりしている人達もいます。
農家の方がギネス級のジョロキアと言う唐辛子を作ってみたり、向日市の小学生が体験学習で激辛商店街をテーマに取材したり、
KARA1GPと言う日本一辛いもの決定戦イベントには8万人もの人が来場したり、市長が先頭となりハロウィンの日には掃除しながら激辛パーティー行列をしてみたり、夏には激辛ビアホールもあったり、とにかく変わった変わった町おこしを楽しみながらやっている町です。
向日市はJRで京都駅からたったの3駅4駅で到着してしまいます。京都河原町からも15分程度の距離です。
京都へお越しの折にはぜひ向日市へお越しください。そして激辛を大いにお楽しみください。
心よりお待ち申し上げております。
京都向日市激辛商店街一同より
<はじめて激辛商店街を知っていただく皆さまへ>
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